小児科の看護師求人の探し方

新卒で小児科に入職した女性

新卒で小児科に入職した女性


わたしは4年大学卒業後に公立病院の小児科へ入職しました。
その後、消化器外科に転属して4年半勤務し、現在育児休業中です。
育児休業終了後は育児短時間制度を使い復帰する予定です。夫と子供との3人暮らしです。

理想の業務内容

1人の受け持ち人数が妥当であること。緩和的ケアを必要としているがん末期の患者も多いため、精神的なケアができる。ゆっくり患者と話をしたり散歩に行ける、保清も患者一人一人のペースに合わせ行うことができること。OA機器が充実していること。

現実は・・

HCUに常に患者が入室しているわけではなく、不定期で入室します。そのため呼吸器装着などの目を離すことができない患者が入室すると、HCU患者のみしか担当ができないため、HCU担当以外のスタッフの1人当たりの受け持ち人数が増え、突然業務が煩雑となる。
緩和ケアを必要とする患者へは痛みや嘔気などの症状緩和を行うことが主であり、ケアを通しての声掛けは行うが、ゆっくりと時間をとって話をすることが難しい。保清ケアは日にちやスケジュールを決めて行うことが多く、患者がシャワーや入浴を希望しても、待ってもらったり日をずらしてもらうことも多くあります。
OA機器に関しては、電子カルテが導入されておらず、紙カルテ運用である。そのため医師への連絡、業務や確認作業が煩雑になります。オーダー入力はパソコンで行うが医師も使用しており、台数が少ない状態です。

理想の給料

基本給が多い。手当が十分にある。

現実は・・

基本給は少ないため、育児短時間中の給料は育休中かそれよりも少なくなってしまいます。家賃手当はありますが、持ち家を購入した場合に手当が出ないケースが多い。

理想のシフト

1勤務あたりのスタッフの人数が十分にいる。小さい子供がいる場合に、保育園からの迎えの要請や、急な病気の時に早退・休みが取れる。

現実は・・

夜勤の人数は十分であるが、日勤の人数はぎりぎりである。そのため、子供のことでの早退や休みは取りにくい。早く帰ることも難しい。

理想のキャリアプラン

育児休業に入るまでに、中堅までに行うべきレベルはクリアしておくこと。子供が5歳~小学校に入るまでは育児短時間制度を利用して働き、その後フルタイム勤務を行う。自分の得意な分野を見つけ、認定看護師の資格を取得する。

現実は・・

リーダー業務や看護研究など中堅までにクリアすべきことができていないままに休業に入ってしまった。そのため、復帰後に様々なレポートを行うこととなる。
悔いは残っているが、小児科を辞めるという選択肢は間違っていなかったと思う。
ただまた小児科に復職したいかと言われればNOと言うかもしれない。
小児科はそんな場所。
参考記事:小児科を辞めたケース

小児科の現状

看護師の憂鬱